2018年1月31日水曜日

皆既月食

皆既月食、みなさんはご覧になりましたか?
ワタシ、見ました。
デジカメで撮影しようかと思いましたが、ワタシのデジカメは既にiPhone以下。
デジタル一眼欲しーっすな。

ということで、昨日、慌ててiPhoneでもきれいに撮影できるかを調べ、実験し、試験前の勉強を思い出したしだい。


これくらいには撮れるようになりましたー!
一夜漬けだから、来月には忘れていそう……。


どんどん欠けていく。
おもしろいねー。


目の前に眼レフのガチ勢がいるので、恥ずかしい(笑)
iPhoneですみません、みたいな。


急に青くなった、なんで?
露光とかの関係?


隠れるよー!


やべー、最大食の撮影、めっちゃむずい!
色々設定も変えなきゃいけないことに気づき、調べが甘い自分をひっぱたきたい。
一夜漬けの付け焼刃じゃ太刀打ちできないよー。


腕も疲れてきたので、撮影はやめて夜空を見上げる。
月が段々己が勢力を増し始めた頃、なぜか右足の甲がつったので帰宅。

あたたかいけんちん汁をいただいて、ベランダから覗いてみたら、ほとんど月になっていた。
面白いなー。
ありがとう、宇宙。

2018年1月27日土曜日

御大と宇宙

早起きをして上野へ、生頼展!
のつもりが、案の定寝坊をしましてね。
ダンボでドーナツを仕入れてから、上野へ。


そんなに混雑していなくてラッキー。

新聞広告、小説・雑誌の表紙、ポスターがずらっと並ぶ。


流石に新聞広告に見覚えはない。
見ていたのかもしれないけど。


小説・雑誌の表紙は大作ぞろい。
だし、ここに並べられないくらいあるのだから、ピラミッド型に詰まれたこれはまさに氷山の一角。


ワタシが特に印象に残っているというか、お世話になったというか、好きなものはスターウォーズと幻魔大戦、そして、スケバン刑事の文庫版表紙。
いやー、スケバン刑事の文庫版の表紙のかっこよさたるや、もはや高校生には見えないが、まさに理想のハリウッド実写版(絵だけど)サキ姐さんであり、海槌麗巳であり、神恭一郎であり、沼さんであり……もういいか。
とにかく、文庫版をそろえる価値、それに十分すぎる価値を与えたもうた!
という感じ。
ん? 沼さん、表紙にいなかったかも。
それも、どーでもいーか。
こんだけアツク書いたけど、スケバン刑事の表紙はどこにもなかったけどね。

ポスターがずらーーーー。




ドラクエ発見!
そういえばこんなんあったわー。
御大すげーなー。


モスラかわいい。


そして、不思議な雰囲気があるガンダム。
御大が描くとガンダムはこうなるとかふむふむするね。

このコーナーが終わると、いよいよ原画ゾーンに。

もう、訳がわからない。
凄過ぎて。
凄いということだけがわかる。
笑うしかないレベル。

いろんな原画展に行ったけど、こんなにも年齢幅があり、見た目の世界観も違う人たちが、それはもう熱心にひとつの絵の前で議論を交わしていたり、ニヤニヤしていたり、技術について解説していたり、食い入るように世界に没入していたりすることはないなー、と思ったので、改めて会場を見渡してみる。

明らかに上品なご婦人、オタクっぽい青年、クリエイター風のおしゃれ男子&女子、中学生とその母親、おじさん
おじいさん二人組み、特に知らずにきたっぽい人が少ないというのも特徴のひとつだった気がする。

これは、なかなかないと思いますよ。
すごいなーと思うわけです。
たまたまかもしれないけれど。

ワタシが絵を描く人であれば、今に100億倍楽しめて、絶望して、憧れたんだろうなー。

そして、かっこいいベガ様!


ケースで保護されているから映り込みが……。


後姿。
けつ。


なんとか一枚くらいかっこよい写真が撮りたい。
股間に写りこんでいるけど、これくらいがオレの腕では限界。
かっこよさ、伝われー。


個人的に習作を見るの好き。



なんか、すごく面白い。
だからこういう展示はうれしい。



写真撮影OKって、太っ腹ですよねー。



ありがとうございます。

大きい絵のお気に入り部分。


近くで見たときと、遠くで見たときの印象の違い。


でかい絵は本当に迫力がある。


最後の作品。
未完。

もっと、もっと時間をかけてゆっくり鑑賞したかった。
十分ゆっくりしたけど、時間が足りないし、頭が爆発しそうな情報量あるから疲れるー。

あと、なんでコインロッカー撤去したん?!
少なくとも、去年の11月にはあったよね。
使ったもん。
いつ撤去したんよ。
戻してほしい、早急に。

メンテナンスなら許すけど……。

という不平不満をぶちまけつつ、茅ヶ崎へ向かう。
たぶん、初めて行くんだと思う。
あと、さっき乗ったのに既に忘れてるけど、東京からほんのりしか離れてないのに、電車乗るときも降りるときもボタン押さなきゃいけないシステムが導入されてて、もうおっかない。

電車乗るのにも、降りるのにも緊張するし、もたもたしちゃう。
おっかない。
おっかない。

と、思いながら向かった場所は、ガラス工房です。
オレ、宇宙作りに来たッ!

だって……宇宙ガラスの抽選販売、全然当たらないんですもの!
だったら、体験しに行っちゃうよねーだ。
ちなみにバーナーワークと呼ばれるガラス細工でございます。

というワケで、到着すると思いのほか小さい工房。
そして、ワタシの前のカップルさんが、出来上がったものを見てワイワイしているところでした。

「今、作られた作品なんですよー」
って言われたら感想言わなきゃいけないし、この人懐っこい環境なに?!
と戸惑いながらも的確に対応。
外面がいいと小学生のころからほめられてましたから、ええ。

先生から一通りの作業の流れをレクチャーされ、どんな宇宙を作りたいかを選択。
色味、渦の感じ、数あるオプションの選択、これらを経て、エプロンと偏光ガラスみたいなメガネを装着したら開始です。

マジで唐突にはじまったらから、最初のほう写真撮れなかった。
途中から、工程を記録してもいいですかと許可を取って撮影したよ。


こんな作業台。

まずは、玉を作る。
ガラスの棒を溶かしながら、丸を作る。
グラグラしてきて、なかなか難しいし、ガラスの棒をまわし続けるの結構大変。
そしてリズミカルにまわせない不器用さを発揮。

ちょい不細工な丸が出来たけど、これは練習みたいなものだし、あとで調整できるから気にしないでいいとのこと。


そして、この三本の棒を使って、平たい丸を作る。


溶かして、ヘラみたいなのでぐあっと押し付けてつぶす。
そうして出来たのがこれ。


これが、宇宙の渦の基になるらしい。
そこに、銀を吹きかけるんだそうで。


これが銀。
これをさっきつぶした丸の一個に吹き付ける。
この作業は難しいので、先生と初めての共同作業。


そしたら、3つを合体させる。
これは難しいらしいから先生がやってくれた。


こうして。


合体完了。

冷めるのを待っている間に、惑星をガラスに入れる作業をする。


これも難しいので、先生が入れてくれます。
助かります。


入った。


惑星がまだ焼けている。

そうしたら、今度はさっき合体させてビスケットみたいになったやつのの登場。
これにガラス棒をくっつけて作業をしやすいようにする。
ガラスが解ける感覚にも慣れてきた。

作業用の棒を取り付けたら、丸い部分を過熱して解けてきたら一気にねじる! ねじる! ねじる!
これが渦になるんだと。

今は刺さった巻きグソに見えてもね。
このねじりが、まっすぐだとまっすぐな渦が出来、ぐねっとなると、ぐねっとなった渦が出来るとのこと。
ワタシはぐねっとなったので、完成は途中からぐねった渦になると予想。


これを覚ましている間に、先生がさっきの惑星を、最初に作った丸に入れてくれる。

先生が作業している間に、今、先生が作ってくれているものに、さっきの巻きグソを合体させるイメージトレーニングを命じられているので、練習する。


惑星が入っている方は、サンプルの借り物、巻きグソはワタシがつくったやつ。
これをまっすぐに、まっすぐにくっつける練習をカチカチ。

先生が惑星を入れてくれた玉を、半球につぶすのはワタシの作業。
半球につぶしたら、さっき練習した合体!!

合体させたら丸く整形をするよ。
何度もするよ。
写真撮りたかったから、先生に一度棒を持ってもらったよ。


モールドでぐいっと丸くする。

最後は難しい工程なので先生にやってもらう。
背景の黒いガラスをつけてもらう作業。

これ、難しそう。


ちょっといじったから分かるけど、絶対無理(笑)


でも、ガラスって楽しい。
手ごわいけど楽しい。


作業用の棒はまだ付いているけれど、これで完成。
棒を取ったら完成ってこと。


熱が冷めていないうちの色がきれいだったので、何度も撮った。


急速に冷めていくから、色の変わりが早い。

完全に冷めるまで時間がかかるので、その間にお茶をいただく。
そして、改めて見本を見る。


みんな違ってみんな宇宙。

すでに次の宇宙の構想を練り始めるよね。
だってほら、お調子者だから。
なんてやっているあいだに、完成したのがこちら。


手のひらに乗る宇宙!!


見る角度で世界が変わる。



宇宙!


家に帰ってから、ドーナツ食べ食べマクロ撮影。


この筋が、吹き付けた銀なのか?
つか、銀は「青い宇宙」にするためって言ってたな。
金を吹き付けると緑になるらしい。
赤のオプションも試したい。


ずっと見ていられる宇宙。

あー、また作りに行こう。
こんどは、アレをああする。

そして、あれもやりたいから、結局あと2回は作りに行きたいかもしれない。
行きたいかもしれない。

あ、製作工程、先生の手ばかりが写っているので、アレですが、
ほとんど自分で作ってるよ。
先生のお手伝いばっかりだとつまらないって思った方、大丈夫です。
安心してください。

あと、やっぱりダンボのドーナツ最強です。


フランボワーズーと


チーズケーキーーーーー。