2017年8月14日月曜日

マリモの奇妙な冒険~欲望は砕けない~その6.初ジョジョバー

♪モリモリモリ~オウチョウレイディオ~~

あなたの隣人、マリモ アサクラがお届けしています。
杜王町RADIO。

ジョジョマンホールをコンプリートッ! というわけで、割とね、離れた位置にあるマンホールもあるんで、どれくらいの人がコンプリートしたんでしょ~~か。

雨はすっかりやみましたね。
皆さんは待ち合わせに遅れないように気をつけてくださいねッ!
(杜王町RADIO風で再生してください)

落胆と失望VSデスクワーク

待ち合わせ時間、ほぼジャストで到着するかな?
と思いきや、5分遅れで到着。

慌ててLINEで連絡を取るも、次の目的地の最寄駅出口(店舗HP参照)に出たら、友人はいないという罠。
市役所発見。


しかも……杜王町ッ!
素晴らしいぜ、S市ッ!

待ち合わせの目印としても最高じゃあないかと思い指定してみたものの会えない我々。
さすが、デスクワークVS失望と落胆。

もう現地で会おうぜッ!
だって予約時間過ぎてるしッ!

そんなわけで、お次の目的地は

ジョジョバー


東京にもあるけど、なかなか行く機会が作れずにモタモタしてたら仙台のに来ちゃった。


入口。
良く見ると、


ブチャラティ。
いいね。

写真を撮っている場合ではない、オレは遅刻をしている。
入店すると、店の奥へ進む友人の後姿を発見。
タッチの差で到着したようで安堵。
でも、落胆してるかも知れないけれどもね……。


ワタシたちが通されたのは、カウンター。
ランチョンマットは、ジョセフ。


所狭しとフィギュアなど、様々なグッズが飾られている。
店内を見回すだけでも楽しい。
メニューを見ても楽しい。

友人は、テリヤキサンドとディアボロ(ノンアル)。



ディアボロの髪の毛の水玉みたいな緑をイメージして、ところどころ緑になってるー!

ワタシは、ドリンクはもちろんイギー。
愛ゆえに。


コーヒーとブルーベリーで爽やかなカクテルだと説明された。
個性的過ぎて、愛があっても次は頼まない確率が高い。

フードは、花京院が作ったパンケーキの朝食(笑)
そこ、注目する?????
その心意気やよしッ!
と思い、ついついオーダー。

だって、きっとほかの店にはないだろうから。
デスサーティ戦の解決した朝に花京院が作っていたものを再現というわけです。


ありがとう、花京院。
ありがとう、典明。
いただきます。


ここは禁煙。
友人もワタシも愛煙家。
本当はもう一杯くらい頼もうかと思っていたが、次の予定もあるので退店。
「また来ます!」なんて言いながら店員さんとしゃべっていたら、1番くじのかっこいいキラークイーン。


欲しい。
「クレDもありますよ」
と見せてくれたのが


なにこれ、エロい。
誰?
誰なの?
このクレイジーダイヤモンドは?

見たことなさ過ぎて大興奮。
お金がない時は、一番くじガン無視してたからな~。
惜しいことをした(笑)

店員さんに感謝をして、退店。

次の刺客

二人目の友人と待ち合わせ。
煙草を吸いたいという気持ちもあり、ベローチェだったかな?
席を取って、二人に待っていてもらい、ワタシはホテルに預けていた荷物を取りに行った。
(17時までは預かってくれるサービス)

この段階で17時。
すぐにでも電車に乗り、次の場所に移動しないと色々間に合わなくなる。
が、ジョジョバーから同行してくれている友人が明らかに疲れている。
もう一人の友人を急かすのも酷だ。

予定では、次の目的地⇒ジョジョカフェ(フォーラス)の予定であったが、この時点でジョジョカフェを諦める。

ベローチェに戻りながら、屋台のパン状況を見てみると品切れ。
全滅。


そりゃそうだよなー。


写真を撮らせていただき、また来ます!
と歩いて行くと、吉良ぱいせんに当然出会う。


本日3度め。
これで最後だと思うので挨拶をする。


さて、友人二人の様子を見てみたところ、話しが盛り上がっているので、やっぱり急かすのをやめて正解だったと思う。
そんな遠慮をする関係でもないのだが、なんとなく次に行こうと言えなくて18時になったら行きましょう、と決める。
お次の目的地は、

ギリ展

電車を乗り継ぎやってまいりました。
ラーメンズ・片桐仁氏の粘土作品展。
地方でばかりやる。

急にジョジョ、関係なくなるw

ちょうど良いタイミングだったので、わざわざ電車に乗ってでも来ることを選んだ。
20時閉館なのに、19時到着。
ま、そんなに点数ないだろうと高をくくっていたらすっげー展示数!
しかも、21時が閉館時間で、HPと情報が違うんですけど、まあいっか。
21時にすぐ出れば、バスにも間に合うし。

見ごたえバツグン!
初期の作品は、若さゆえかパワーがあふれまくり、こちらのHPを奪われる勢い。
中期の作品は、色々とテーマにそっていて面白い。
後期はダジャレ。

150点以上あったのかな?
点数が多いと、作品にもムラがあるのが面白い。
基本的には、自分で使うように作っている点も好ましい。
なにより、すごいの一言だ。
古代文明シリーズだっけ?

動物のもみんなかわいい。

鉄の処女(笑)



一番好き。
リスマスク。


閉館ギリギリいっぱいまで時間を使わないと見きれなかった。
が大満足。
大満腹。
また見に来たいなーー!
あと、「ギ」キャップ、欲しかったなーーーー!!!!!!


即、駅に向かいたかったけれど、作品にあてられ胃が痛い友人、煙草休憩をしたい友人の様子を見、ちょっと悩む。

きっと「先に帰りますね」

って言ったら、無理して一緒に帰ってくれちゃうだろうから。
ま、電車で30分だし一服くらい大丈夫でしょ。

って、思っちゃったんだよねー。
オレ、都会っ子だから。
そんなに地方の電車はすぐ来ないんだってことを失念しまくっていたよねー。

つまり、帰りのバスにギリギリ間に合うか間に合わないかって言う時間になってたってこと。
土地感がないから、二人に間に合う経路を考えてもらわなきゃいけないってこと。
結局、迷惑をかけるってこと。

気の使い方の方向性
ちゃんとしようぜ。
オレ、大人なんだし。

友人たちのお陰で、無事バスに間に合い、帰京の運びとなりましてございます。


to be continued⇒